首都圏ソフトウエア協同組合は、首都圏を中心とするソフトウエア開発会社など約100社が集まり組織している協同組合です。
協同組合の加盟会社は、規模こそ小規模ではあるものの多くの優秀な技術者を抱えております。協同組合の活動として共同受注による営業機会の拡大、情報交換を促進等1社では行い難い活動を共同事業として行っております。
特に官公庁の受注(実績:国立図書館の書籍の電子化作業など)については、最上位の資格があり大手Sierと肩を並べている団体です。
また、上位組織として全国ソフトウエア協同組合連合会を組織し(首都圏ソフトは中心組合)、約300社の全国のソフト会社と連合会を作っております。
更には、所管省庁である経済産業省や総務省ととも定期的に意見交換をして国のIT施策への提言も行っています。
そういった我々協同組合の活動を積極的に実践している日本情報産業アライアンス(JIIA)の事業を首都圏ソフトウエア協同組合は応援しています。